口先だけは武闘家

なんの感動がなくとも健忘録として

幸せなザルって

さて、簡易簿記のような会計士さんから持たされている機械にデータを打ち込んでくれた主人の苦労も

悪いとは思いつつ全て水の泡にしてしまわざるを得なかった。数カ所ならともかくほぼ全滅とは天晴れである。

主人はよく自慢する。

「うちの医科大学の野球部で1番細かいのは僕だったんだ。みんなザルでさ、話しにならないから僕がしていたんだよ。」 どんだけ粗めのザルなんだ?(笑)


それ以機械類は諦め。たまに往診が少ない時は銀行の用事をして来てやると言ってくれるのでお願いしてる。 ただ、種類は昨日の窓口収入の法人口座への入金と両替に特化している。両替は用紙に全て記入済みのものを入れなければならない。彼は書き方がわからない。入金も通帳入れから法人の普通口座の通帳のみ残して渡す。うっかり定期の通帳を入れておくとそちらに入金してしまい、翌日定期から面倒くさい書類を書いて移し替えさなければならない。定期からお金を出す用紙は行員さんに言って中から出して貰わなければならない。「あら、また定期を降ろすの?」視線にたえながら(笑)

「両方入っていても良いよ。2つの違いはわかるから間違えるもんか」 と5回目達成