口先だけは武闘家

なんの感動がなくとも健忘録として

不覚をとった!

うちには洒落た言い方をすれば

ファイナンシャルプランナー、いわゆる

各種保険扱いをする方がいる。


個人的にというより普段は事業所の建物、機材

スタッフの就業や通勤時の保障や火災保険・・

加えて個人的なものも


個人的なものの組み替えを相談した。

私に進行性の病気が判明し、年金受給資格が出来た

年齢にどうするかを考え直さないといけない。

3分の2が国保な私。家業を手伝う限りいただけない。治療費はますます高くなる。治療費は高いが

癌や三大疾病と違い治療の足しになる保険もない。


まだ元気なうちに行きたい所、見たい場所がある。

しかし兎角全てはお金がかかる。

私はそちらにもお金がかけたいが、主人はこれから

かかる治療費や受ける介護の負担が大きいから

溜めなければと。


妙に生々しい話になった保険屋さんとの2時間。

普段は考えから外していても

現実の厳しさを突きつけられて

不覚にも泣いて寝落ちした夜