どっちもどっち?
まったく続きを書くと言ったら半月だ。
昨夜寝る前布団の中で書いたら寝落ちして
頑張って書いた長い文章は全て消えた。
きっと神様が文章が長くてくどい、つまらない❗️
と態度でお示しになったのだな。
さて、自営業が忙しい上、近所で一人住まいだった
義父の姉が認知症で困ると文句が義父母にきたのを
全て私達が面倒を見るようになった。
つまり仲が悪いから義父母は放棄したのを我々が
心の呵責に耐えかねて手を挙げたわけだ。
年頃の2人の息子は試験があるし、コミュニティの
役は容赦なくまわってくる・・・決して丈夫な身体でない私がよくやったなぁと思う。
その叔母は河原へ落ちて大怪我して入院したのは良いが散々病院から脱出を繰り返し、介護保険が始まるまで様々な施設に入り手を焼かされた。
挙げ句。義父、叔母を立て続けに看取って私はうつ病( 双極性障害 II ) に目出度くあいなった。😂😂
さて自営業の手伝いだが、病気が深刻な時には窓口の業務に関しては他のスタッフに受付や会計、医療用コンピューターの入力を任せられる。問題は診療所の経営に関わる会計をどうするかだ‼️
日々の銀行での仕事以外に
会計事務所から渡されている特殊なコンピューターに簿記の形式で日々の収支を打ち込む。
一番症状が悪い時はあのガンガンにデカい音でロックを聴くのが好きな私が真っ暗にした部屋で何も聴きたくないと耳を塞いで布団に潜り込んでいた。
数日経っても改善しそうにない私の様子に主人が申し出てくれた。
「あの機械をやってみようか。やり方を教えて」
数字に関しては特に面倒くさがりやな彼が言い出した
のだから余程先は長いと見たのだろう。
私のベッドの横にある会計簿用の特殊パソコンを
私が指導しながら彼は頑張って一月ほど入力して
くれた。有り難かった。
吐き気や睡眠障害はまだ続いていたが、会計パソコンを診療所ではなく隣の自宅で自分の体調にあわせて
やっていけそうに思えたので御礼を言って仕事に
自宅復帰した。
悪いかな、と思いつつ彼が入力した一月あまりの
データを見ると・・・血の気が引いた。
ほぼ毎日数字が間違っていた。😭😭😭😭
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